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FAQ



【出発前】

研修留学ってふつうの留学とどう違うんですか?
ポルトガル語ができなくても応募できるんですか?
どんな人が求められますか?
引受先にはどんなところがありますか?
どこで研修するかはどうやって決まるんですか?
行きたい町や研修したいところがあるんですが、研修地は候補生の側で決められるのですか?
参加費の95万円はどういった用途にあてられますか?航空運賃に比べると割高な印象があります。

【ブラジル編】

ブラジルでは、1日の生活はどんなふうになりますか?
趣味のギターを本場で上達させたいと思い、ブラジル行きを考えています。現地で学べますか?
生活補助費とは何ですか。どのように受け取れるのですか?
自己資金はいくらぐらい持っていけばいいですか?
ブラジル生活で気をつけた方がいいことは何ですか?

【その他】

事後研修って何をするんですか?

研修留学ってふつうの留学とどう違うんですか?


ブラジル日本交流協会の主催する「研修留学」がほかの留学制度と最も異なるのは、ブラジル国内各地の日系団体や企業などが引受先となり、こうした場所で研修をする点です。研修生は各地の大学などで学びながら、引受先で研修活動を行います。このため、キャンパスで学ぶだけでない、現地社会に根ざした幅広い体験ができます。


ポルトガル語ができなくても応募できるんですか?


「研修留学」は単に語学を上達させるための留学ではありません。現地のさまざまな人々の視点からブラジル社会を学ぶ制度です。例えばサンパウロ市内の東洋人街「リベルダージ」では、ほとんどポルトガル語を使うことなく研修ができる引受先もあります。逆に、ポルトガル語の能力が必須の研修先もあります。このため、募集の段階ではポルトガル語の能力をあえて問いません。もちろん、積極的な語学の習得が1年間の研修留学の可能性を広げることは言うまでもありません。


どんな人が求められますか?


将来、日本とブラジル、ひいては日本と世界をつなぐかけ橋としての役割を担える人を求めています。 引受先の方からの指導や対話を通じて自らの研修留学をつくりあげていくことが求められるため、社会生活上の礼儀は欠かせませんし、自らの判断と責任で主体的に研修に向き合う態度が求められます。同時に、異なる文化、習慣の中で生活できる柔軟性も求められるでしょう。 日本では学生という立場でも、一歩海外に出れば1人の日本人として、大人として扱われます。甘えは許されません。


引受先にはどんなところがありますか?


日系企業、ブラジル一般企業、マスコミ(日系人向けの日本語新聞社など)、レストラン、学校など教育機関(日本語学校など)、公益団体、個人商店など多種多様です。1世紀の歴史を持つ日系社会のバックアップを受ける当協会だからこそ実現できる幅広さです。


どこで研修するかはどうやって決まるんですか?


研修留学の候補生には、出発までに合宿や通信教育などの事前研修が課されます。この過程で事務局が各候補生の適性を見極めるのに加え、面接で本人の希望も聞いた上で、ブラジル側の事務局や引受希望先と協議し、決定します。


行きたい町や研修したいところがあるんですが、研修地は候補生の側で決められるのですか?


面接で希望はヒアリングします。またブラジル側事務局が引受希望先と折衝します。両者の希望を考慮しながら、協会事務局として双方に最良と考えられる組み合わせを見いだし、最終決定します。


参加費の95万円はどういった用途にあてられますか?航空運賃に比べると割高な印象があります。


参加費には、渡航費(360日以上のオープンチケット)や日本とブラジルでの合宿研修費用のほか、協会の運営費が含まれています(詳細は募集要項を参照してください)。 一方、協会は研修生のブラジル滞在中、生活補助費を提供します。こうした補助費は、引受先や支援団体を初めとする多くの支援でなりたっています。研修生は補助費を、食費や住居費、交通費などにあてることができます。


ブラジルでは、1日の生活はどんなふうになりますか?


研修生の多くは日中、引受先での実地研修に励みます。ブラジルでは多くの学生が昼に働いて夜に大学で学んでおり、当協会の研修生も多くの人が大学や専門学校などで、夜間の講座を聴講生などの形で週数日、受講します。1年間の研修の前半はポルトガル語を学び、生活や言葉に慣れた後半に自らの関心領域の講座を受けるのが理想的だと考えています。


趣味のギターを本場で上達させたいと思い、ブラジル行きを考えています。現地で学べますか?


協会のルールに従い、研修留学生としての義務と責任を果たした上で、自らの趣味を生かし伸ばすことは、すばらしい経験になると思います。研修時間以外の自らの時間をうまく使い、ブラジルを大いに学んでください。


生活補助費とは何ですか。どのように受け取れるのですか?


協会が支給する、研修生の生活に最低限必要な補助です。「住居」「食事」「交通手段」を確保できる範囲の支給になります。協会は引受先から寄付としてこれを受け、研修生に支給しますが、引受先から直接支給していただく場合もあります。研修する町や引受先での研修のあり方によって、住居や昼食、バスのチケットなど現物で支給される場合もあります。


自己資金はいくらぐらい持っていけばいいですか?


研修生それぞれが通う大学や専門学校の受講料は、各学校あるいは受講科目によって異なります。このため、受講料は自己負担としています。また、余暇の旅行費用も含めた小遣い、最初の1カ月間の生活費などが必要になります。どのような暮らしを送るかは個人の判断によって異なるので、協会として具体的な金額は挙げていません。自らの考え、事情などを協会に相談してください。盗難などの危険もあるため、海外で引き出しが可能な銀行口座を開設した上でキャッシュカードなどを持っていくことをおすすめします。


ブラジル生活で気をつけた方がいいことは何ですか?


いろいろあって書き切れません。念を押したいのは、日本で幅をきかせがちな甘えが通用しない場面が多くあるということです。治安、交通、病気など、あらゆる面において、自らの安全を守るため、まわりの人に迷惑をかけないためにも、何よりも研修生本人の自覚が求められます。 出発前や到着直後の合宿で説明します。 以下は、ブラジル生活で気をつけるべき事柄のいくつかです。
◆ 車の運転が粗暴なので交通事故に注意する。
◆ 夜の一人歩きは男性でも危険なので、絶対に避ける。
◆ 強盗にあった際には抵抗せず、指示に従う。
◆ HIVなど性感染症を防ぐための予防手段を自ら講ずる。
◆ 地元のカクテル「カイピリーニャ」は口当たりがよいので、二日酔いに注意する。


事後研修って何をするんですか?


当協会ではブラジルから帰国した研修修了生に、これからブラジルに行く研修候補生の指導を担ってもらいます。事後研修の中核はこの後輩育成になります。後輩との対話の中で、自らの事前研修やブラジル研修で得た経験を客観視することは、自らの研修をまとめるためにも、大切な作業だと考えています。 現在、ブラジルや日本でスタッフとして研修留学に携わっているのは、ブラジルから帰国してすぐという人から20年以上経つという人たちです。 また、日本に住むブラジル人などとの交流事業の企画なども奨励しています。外国で暮らすという貴重な体験で得たことを、日本で暮らす外国人のために還元することで、自らの体験のフィードバックにつながると考えています。


※募集説明会で、さらにみなさんの質問にこたえたいとおもいます。疑問、質問は説明会でどんどんぶつけてください。
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